こんにちは、gbです
私たちの生活に欠かせない色々な(必要な)物、多くの場合要るかどうかは自分で判断します。所持している物の量は、人によって大きく異なり、持っている理由も様々です。
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１：収納する理由
使用頻度が少ない
使う機会が少なくても
捨てたくはない
ものが該当します。
- レジャー用品
- テントやサーフボード
- スキー・スノーボード
- 他、多数
- 家族、友人からもらった大事なもの
- 高価な食器など
- 季節・イベント限定で使用する、調理器具または食器
- クリスマスやキャンプなど
使用頻度が少なくても自分にとって必要なものは、たくさんあります。※個人の考え方によります
使用頻度が多かったが(過去形)最近は少ない。再度使うかもしれない
「捨てたくはない」
ではなく
「また使うかもしれない」
このパターンの物も割と多い気がします。
- 衣類
- 生活家電
- 家具や寝具類
- 書籍・雑誌・漫画など
２：選択肢
２-１：捨てる(処分する)
簡単で、てっとり早い方法です。
しかし、デメリットもあります。
大型のモノ(家具を含む)や
電化製品など処分に費用が
かかる場合があります。
・高額になれば、負担になる。
２-２：譲る(あげる)
お互いが納得しているのであれば
良い方法だと思います。
【押しつけはNG！！】
※課税対象になるものは除く
２-３：一旦、保管する
メリット
収納サービス・スペース
などで保管すれば
難しく考える「気にする」
必要がない
デメリット
保管するスペース
サービスにお金(費用)がかかる
３：レンタル倉庫とは？
倉庫やスペースを
貸し出しているサービスです。
- 言葉通り、倉庫を借りるサービス
- スペースも含まれる
- 貸し倉庫とも言われている
- 大型の物件（倉庫・スペースのこと）も多い
- 借りる契約を結べば、自由度が高いことが多い
- 広いスペースが活用できる
- 基本的に、賃貸物件
- 契約する期間や諸条件の確認が必要
- 保管場所の環境が、物件による
- 契約する前に、確認が必要
- 防犯に対することも含む
基本的に、
荷物の出し入れは自分自身で行う
４：貸しコンテナとは？
貨物の輸送などで使われている
(空の)コンテナを利用した
サービスです。
- カラ(空)のコンテナを借りるサービス
- 基本的に、屋外型(コンテナが設置してある場所)
- コンテナ自体が頑丈なため、重いものなども保管することができる
- 入り口(間口)も広め
- コンテナ自体がそこそこ大きいため、設置場所も割と広いことが多い
- 車を(コンテナの)近くに寄せれる場合が多い
- 空調の管理は難しい
- 温度や湿度のこと
- 湿度も変動する
- 季節により暑くもなり寒くもなる
- 温度・湿度に影響を受けにくいものを保管するのに向いている
基本的に、
荷物の出し入れは自分自身で行う
５：トランクルームとは？
保管用の倉庫
(荷物を預かるサービス)や
レンタル収納スペース
(荷物を置く場所を貸すサービス)など
保管が可能な施設のこと
- トランクルームのサービス内容は、運営されている企業(会社)により様々です
- 屋内なのか屋外なのか
- 防犯対策がされている・されていない
- そのほか、条件・内容の違いは様々です
- いろんな地域に、トランクルームは増えている
- 提供されている会社も多いので、自分の条件に合わせて選びやすい
- 利用者自身(ユーザー)が、比較できる
基本的に荷物の出し入れを
自分自身で行うことが多いが、
トランクルーム(運営会社)の
サービス内容、
種類によって異なる。
６：宅配型収納サービスとは？
宅配型で荷物を
預けることができる
サービスのことです
- 預かってもらいたいもの(荷物)を宅配業者等に集荷してもらい、利用者の運ぶ手間が必要無いサービス
- することは、荷物を詰めて渡すだけ
- 保管場所まで、持っていかなくて良い
- することが、自宅で完結するので非常に楽ができる
- 体力的にラク
- 配送の受け渡しが上手く進めば、時間を効率よく使うことができる
- ほとんどの場合が、段ボールや専用の箱などに詰めて預けるシステム
- 大きいもの・重いものは、預けれない場合がある
- 配送や梱包などに料金がかかるため、料金体系をしっかり把握しておくことが必要
- 必要な荷物がある場合、取り出しや配送の手配をする必要がある
- 自宅まで持ってきてもらえますが、すぐに来てもらえるかどうかは分からない
荷物の出し入れを自分以外の人が行う。自分自身で、整理し荷物の出し入れをしたい方には向いていない。【宅配型収納サービス(運営会社)のサービス内容・種類によって異なります】
まとめ
いずれの種類のサービスも
運営会社や物件により、
契約内容やルールが違います。
『ユーザー(利用者)が契約(お金を払う)前に』
よく確認し、利用者(自分・契約者)が
納得した上で
サービスを選ぶことをおすすめ致します。
理解し確認しておいた方が良い点
- 預ける(保管する)場所は、自宅ではない
- 契約内容
- ルール
- 使用期間
- 費用面について
- 禁止されている項目など
- 立地条件
- 出し入れできる時間帯
- 防犯について（セキュリティ面）
トランクルームや貸しコンテナ・レンタル倉庫・宅配型収納サービスなどは、自分の条件に合ったものを選べば（上手く利用すれば）片付けが非常にラクになります。
それでは、次回の🌟ほし記事で🌟