こんにちは、gbです
キャラクターの操作が必要なゲームを楽しむ上で『キャラコン』は、非常に大切です。
※ゲームが上手くなる方法では、ありません。
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キャラコンとは?
キャラコンとは、
キャラクターコントロール
「キャラクターを操作する事」の略称です。
キャラコンは、上手い方が良いのか?
「エンジョイ勢であれば」上手い下手は関係ないと、筆者は考えています。※プロを目指す方は、違います。上手くなければいけません。
ただ趣味(遊び)とはいえ、ある程度思った通りに操作できたら良いなとは思います。最低限、自分の納得できるプレイはしたいですしあまりにも上手くいかない場合、ストレスが溜まります。
それでは、操作が上手くいかない場合、どうすれば良いか?
何が原因で上手くいかないのか分かれば良いですが、多くの場合、それがわからないから上手くできません。
では、どうするか?
まず、現段階の状況を整理しましょう。
- 始めたばかりのゲームで、まだまだ自分のプレイ(操作)に伸びしろがある場合
- 上手くいかないと決めつけるには、少し早いかもしれません
- そもそも操作が、難しいゲームも多いため練習は必要です。
- ゲームする環境が整っていない場合
- タブレットを利用するゲームでも、いろいろな工夫は可能です。
- 画面保護の質感(使っている場合)
- イヤホンを使っていない
- 指サックを使っていない、など
- 上手いと思う人のプレイを参考にしているかどうか
- その人が使っている端末やアイテムは何なのか?
- その人と同じゲーム環境を、自分が用意できるかどうか?
優先順位も決めた方が良いと思います。
- 練習を優先するのか?
- 操作に関する勉強を優先するのか?
- 上手いと思う人のプレイを参考にする
- ネット環境の中で、調べる
- まず、操作環境を向上させることを優先するのか?
- 操作環境を整えた上で
- ゲームをしながら
- 練習する
自分の納得した(ストレスフリーの)キャラコンができる様になれば、負けても気にしない。もちろん、勝てれば大満足です。
注意点
操作する環境は大事ですが、整えるとなるとお金(費用)がかかります。
【お金をかけたく無い場合】
ゲーム自体も基本プレイ無料ものが多くあり、操作環境のためにお金を使うのは少し違う気がする場合もあります。
・お金をかけても良いと(ストレスフリーにしたいと)思った時に、操作環境を整えれば良いと思います。
・使わないと決めているのであれば、お金をかける必要は無いと思います。
【操作環境のためにお金を使う場合】
・ゲームが上手くなるわけでは無い
・必ず、ストレスフリーになるわけでは無い
・購入するアイテムを厳選する必要があります。
・自分に合うかどうかは、使ってみなければ分かりません。
ヘッドフォン・イヤホンのコードが手にあたる事を防ぐ方法
ここ数年、バトルロワイヤル系や音ゲーなど端末(タブレットやスマホ)を横置きにして、指でスライドとタップ操作を行いプレイするゲームが増えました。
基本的に標準設定でプレイは出来ますが、多くの方が移動スティックの位置や画質(グラフィック)・明るさ・マーカー色など、ユーザー個人でカスタマイズを行い操作画面のボタン配置を変更されると思います。
しかし、端末の音質は変更できてもヘッドフォンやイヤフォンの線を、差し込む場所の変更はできません。そのため、コードの位置が手にあたり邪魔と感じることがあります。
ブルートゥースレシーバーを使い、端末にコードを繋がない様にする
端末に音関係のコードを繋がずプレイするには、2通り方法があります。
- ブルートゥース対応のヘッドフォンやイヤホンを使用する。
- 端末 ブルートゥース ヘッドフォンorイヤホン
- ブルートゥースレシーバーを使用する。
- 端末 ブルートゥースレシーバー ヘッドフォンorイヤホン
・①の場合は、そもそもコードを必要としないため、線が手にあたる可能性はありません。
・②の場合は、使いたいヘッドフォンがコード付きの時に有効的です。レシーバーを経由することで端末に直接、線を繋げなくても使いたいヘッドフォンが使用できます。
②番の使い方
端末(この記事ではタブレット)とブルートゥースレシーバーとヘッドフォンを用意する
・必要なアイテムの準備
端末とレシーバーを起動させ、ブルートゥースで接続する
・ブルートゥースで接続させる
・この時点で、端末の音はレシーバーへ繋がるため、接続されていれば端末から発する音は端末から聞こえない。
レシーバーとヘッドフォンをコードで接続する(イヤフォンジャック式)
・繋げた段階で、端末の発する音はヘッドフォンから聞こえます。
メリット
この方法を使う事により、端末に直接コードを繋がずにイヤホンジャック式のヘッドフォンを使用することが可能です。そして、操作時に邪魔になるかもしれない線(コード)が手にあたる現象を防ぎやすくなります。
端末に繋げられている線が気になる場合のストレスを、減らすことが可能です。
ブルートゥースレシーバー本体
※「筆者が使用している」モデル:uBTRは、生産販売終了
※1:ブルートゥースレシーバーにもいろんな種類がありますので、用途・大きさ・機能性を考慮し自分に合う商品を探してみてください。
※2:この記事でのブルートゥースレシーバーの役割は、「現在使用している」または「どうしても使いたいヘッドフォン」がコード付きの場合に限られます。
※3:端末とヘッドフォンで接続するのでは無く「あえて」その間にレシーバーを経由することで、端末からヘッドフォンまでの手や指にカンショウしそうなコードを離すことを目的としています。
端末から発する音が、Bluetooth接続でレシーバーに伝わり、レシーバーから有線ヘッドフォンで音を聴く
この流れになります。ブルートゥースレシーバーは、中継アイテムと考えていただければ良いと思います。その中継アイテム(レシーバー)のおかげで自分の耳付近から垂れるコードを背中方面・右・左のいずれかに回し、そこにレシーバーを設置(置く)すれば、手・指・端末本体にコードが触れることを防ぐことが可能です。
※ゲームプレイに熱くなり、腕を振り回せば手がコードに触れることはあります。
コード(線)が気になる方に
おすすめの方法と商品です
それでは、次回の🌟ほし記事で🌟
ゲムトレ|ゲームの家庭教師
今の時代、ゲームは職業になります。ゲームによって救われた人も大勢います。コミュニケーションツールとしても使え、頭(の回転)を鍛える面においても人気です。※何より楽しいです。

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