こんにちは、gbです
目的のある旅行で、事前に準備をしていると便利な『旅行計画』
必要な場面が訪れた場合に、計画を立てておいて良かったと実感します
「例として」
- 待ち時間が苦手(嫌い)
- できるだけ道に迷いたくない
- 複数人で行く旅行の計画者(計画を立てる側)になった時など
立てた旅行計画が良いものに仕上がっていると、目的地までの道のりで迷ったり・必要なお金が不足したり・待ち時間が長くなりイライラしたりすることが減ります。
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1:旅行人数と目的を把握する
目的について
旅行の目的を決める
目的に伴い、場所を決める
- 日帰りの場合
- 〇〇温泉など
- 宿泊の場合
- 【オススメ】基点となるホテル(宿泊施設)
旅行人数について
旅行人数を決める
傾向を考える
- 自分が接待する場合
- 細部に渡り、一緒に行く人のことを考える
- 何が好きか?
- 待ち時間少なくした方が良いのか?
- 現地での自由(単独行動)時間に、アドバイスできることはないか?
- 細部に渡り、一緒に行く人のことを考える
- 比較的自由に動き回りたい場合
- 行く先々の交通手段を把握する
- 繁華街や、有名スポットの地理関係を覚えておく
- 一人で行く場合
- 自分の好きなように、ストレス無く決めるのが一番良いと思います
2:目的地までの移動手段と時間を確認する
移動手段について
移動手段を決める
- 高速バスのみ
- 電車(新幹線)のみ
- バス+電車(新幹線)
- バス+飛行機
- バス+飛行機+電車
- タクシーを利用するかどうか
- 必要な場合も含む
- レンタカーを利用するかどうか
交通手段の時間について
交通手段の時間を控えておく(スマホなどに保存しておく)
- 電子決済
- 購入チケットに時間が載っていることも多い(保存しておく)
- 常に現地購入(乗り換え含む)
- 時間に余裕が必要
- 乗り過ごした場合のことを考えておく
- 1本後は、何分後か?
- タクシーを利用できるか?など
- 他のルートで行くことは可能なのか?
3:目当ての飲食店(目的地付近も含む)と交通機関を確認する
目当ての飲食店へ行く場合(予約する場合も含む)
基点となる場所(ホテルまたは駅)からの移動手段を考えておく
- 時間配分も込みで頭の中へ入れておく(おおよそで構わない)
- 携帯を見ながらより、覚えておいて会話の中で他のお店の情報を提案する方がスマート

4:目的以外の観光スポットなども気に留めておく
時間に余裕を持って行動すれば、目的以外の観光スポットにも行ける可能性が上がります。
目的地周辺から、行けると予想できる範囲までの観光スポットなどを調べておく
- 調べるまでは、時間が無い場合
- (宿泊先の)チェックイン後に、フロントで情報収集するのも有効的
- 食事の際に、飲食店の店員さんに聞くのもあり
- この場合、一緒に食事をしているメンバーと情報を共有できる
5:帰る方法と時間を確認しておく+お土産購入について
帰る移動手段と、時間を(ある程度)決めておく
必要な場合は、お土産を購入する時間を計画に入れる。
- お土産を必ず購入する場合
- 時間を確保しよう(想定より多く)
- すぐに自宅に帰りたい。または用事(仕事を含む)がある
- チケット(交通機関)の時間を、把握しておく
- 待つのが嫌いな場合でも15分〜30分前には、乗れるようにしておく
- チケット(交通機関)の時間を、把握しておく
- 帰りは、あまり時間に縛られたく無い
- 【下記へ記載】※1
※1【考え方により大きく変わるポイント】
あとは帰るだけの場合、あまり時間に縛られていると最後に楽しみのイメージが少し下がる可能性もあるため[個人差あり]移動手段でのチケット時刻間隔を少し広げる(あける)のも良いかもしれません。
6:イレギュラーな対応について考えておく
考えられるトラブルに備えることも重要です。
- 忘れ物
- 各交通機関の専用窓口
- 見かけた時に、場所を覚えておくだけでも役に立つ可能性が上がる
- 電話番号を調べておく
- 各交通機関の専用窓口
- 盗難
- どこで被害に遭うあうかは分からない
- (目的地付近や移動ルート)駐在所などの場所を覚えておくだけでも役に立つ可能性が上がる
- どこで被害に遭うあうかは分からない
- 保険の確認
- 保険証を持参しているかどうか
- 所持している方が良い
- 任意保険に加入している場合
- 保険カードや専用の電話番号を覚えておくと何かあった時にアクション(行動)が起こしやすい
- 保険証を持参しているかどうか
※落とすリスクはあります。
まとめ
今回の記事のまとめ
・交通機関の時間に遅れると余計な出費が必要になるかもしれません。時間の確認は大事です。
・旅行計画を立てるのであれば、交通機関は知っておくべきです。
・飲食店(の数)については、多く知ってる程良いと思います。同行者を案内できるレパートリーが増えます。
・仮に全部行けなくても、複数調べておくことで予備の観光スポットを知っておくことができます。
・知識量も増えますし、次回以降の旅行計画に盛り込むことができます。
・お土産の購入も含む
・交通機関の時間に遅れると余計な出費が必要になるかもしれません。時間の確認は大事です。
・トラブル対策
・何が起きるかは誰にも分かりません。
・起きてからでは遅いことなど、特に安全面の確保についてはある程度予測しながら、できるだけ対応できるようにしておきましょう。
旅行計画の参考になれば幸いです。
それでは、次回の🌟ほし記事で🌟

