こんにちは、gbです
様々な免許の中でも、運転免許証は色々な場面で活躍するかなり実用的な免許です。車を所有すると、駐車代や保険代・点検費用にガソリン代などお金がかかります。しかし、免許証を継続的に保有する(持っている)のに必要なお金は、更新費くらいです。[最初は取得費用がかかります]
※参考程度に、見ていただければ幸いです
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1:運転免許証は役立つ
運転に関連する免許は複数あり、どれか1種類取得することでいろんな場面で役立ちます。(代表的なのは身分証明)
1-1:主な例
【例えば】
- 身分の証明として利用できます
- 名前の確認
- 年齢の確認
- 住所の確認
- 色々な種類の会員登録で使える
- 年齢制限のある場所・お店への入場に、証明として使えます
- お店によります
- (所持している免許種類の)車の運転ができます
- 車のサイズ、特殊車両等、種類は異なる
名前・生年月日・住所などの証明が必要な場面で、かなり有効的です。
この1枚で証明できることが多くあり、便利です。
1-2:主なメリット
(個人差はありますが)運転免許証を取得することで得られるメリットは、実用的です。
【例えば】
- 仕事で使える
- 役に立つ
- 仕事に繋がる
- 運転免許を取得していることが条件の仕事がある
- 配送業・タクシー・観光業・etc
- お金を稼ぐことに、繋げられる
- 緊急時に、運転することができます
- レンタカーを借りることができます
2:注意するべき点もある
運転免許証を所持・利用する上で、気をつけなければいけない点もあります。
2-1:事故というリスク
事故は、運転免許証を使用(車を運転する行為)する上で、大きく気をつけなければいけない事です。
事故を起こすと物を壊してしまったり・人を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、できるだけ自らは(が)事故を起こさないようにする為に、運転免許証を取得するための試験があり・交通に関する国が定めたルールがあります。
2-2:交通ルールは守る
道路交通法(どうろこうつうほう)という法律があり、その中の交通ルールは必ず守らなければいけません。
道路交通法
日本の法律略称は
道交法車両などを運転し、この法律に違反すると「刑事処分・行政処分」が科されます。また、民法や自動車損害賠償保障法により「民事責任」が問われる。
2-3:運転免許証には種類がある
運転免許には、種類があります。その免許に該当した車両しか運転はできません。
(該当する車両の)技能・学科試験を受け合格し免許を取得する必要があります。
第一種運転免許
自動車や原動機付き自転車を
運転する場合に、必要な免許
免許種類 | ・原動機付き自転車 | 運転できる自動車
普通 免許 | ・普通自動車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
準中型 免許 | ・普通自動車 ・準中型自動車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
中型 免許 | ・普通自動車 ・準中型自動車 ・中型自動車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
大型 免許 | ・普通自動車 ・準中型自動車 ・中型自動車 ・大型自動車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
原付 免許 | ・原動機付き自転車(原付) |
小型特殊 免許 | ・小型特殊自動車 |
大型特殊 免許 | ・小型特殊自動車 ・大型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
普通二輪 免許 | ・普通自動二輪車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
大型二輪 免許 | ・普通自動二輪車 ・大型自動二輪車 ・小型特殊自動車 ・原動機付き自転車(原付) |
けん引免許
[大型・中型・準中型・普通・大型特殊]自動車のいずれかで、他の車をけん引する時はけん引する自動車の種類に応じた免許のほかに、けん引免許が必要となります。
※車の総重量(人や荷物を乗せた状態での車全体の重さ)が750kg以下の車をけん引する時や、故障車をロープ・クレーンなどでけん引する時は、けん引免許は要りません。
第二種運転免許
商業を目的とし
人々を輸送するための免許
※タクシーや乗合バスなど「旅客自動車を旅客運送のために運転する場合に、必要な免許です」
免許種類 | (旅客)自動車の種類 | 運転できる
第二種 普通免許 | ・普通自動車 |
第二種 中型免許 | ・普通自動車 ・準中型自動車 ・中型自動車 |
第二種 大型免許 | ・普通自動車 ・準中型自動車 ・中型自動車 ・大型自動車 |
第二種 大型特殊免許 | ・大型特殊自動車 |
第二種 けん引免許 | ・普通・準中型・中型・大型・ 大型特殊自動車のけん引自動車で 旅客を運送する目的で旅客用車両を けん引する時に必要 |
2-4:運転免許は更新する必要がある
1度取得すれば、
永久に使用できるものでは無い
※免許を取得し、継続的に利用するためには『免許証を更新』する必要があります。
更新に必要なものと条件
- お金「更新するための費用」
- 更新に必要な手数料
- 有効期限が満了する日の「前後1ヶ月の間の期間」
- (誕生日を挟んだ2ヶ月間)
- 書類「更新に必要な書類のこと」
- 更新申請書
- 申請用の写真
- 現在使用している免許証
- 講習終了証明書など
2-5:失敗談(うっかり失効)
ある時期に車を運転しない日々が続き、筆者は更新する日付けを忘れていて[うっかり失効]させてしまった苦い経験があります。※[うっかり失効]更新を忘れていても、6ヶ月以内であれば免許の再取得が比較的少ない工程(指定された講習や適正試験など)で可能です。
3:まとめ
運転免許証は役立つ
- 身分証明になる
- 仕事にも繋がる
- お金を稼ぐのに繋がる場合もある
- ルールを守り、車を運転することで行動の幅が広がる
- 取得する上での、[自動車学校があるため]難易度はそこまで高くは無い
便利な分、注意するべき点も多い
- 取得するのに費用がかかる
- 免許証を継続して利用するには、更新が必要
- (交通)ルールを守らなければ、法律に違反してしまう
- 責任が問われる
- 処分が科される場合もある
- 車両を運転する場合、事故を起こすまたは巻き込まれるリスクがある
運転免許の
参考になれば幸いです
それでは、次回の🌟ほし記事で🌟